2020/01/01
2019/02/01
Medical information
診療案内
インプラント
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食事を楽しみたい
美容治療
見た目や機能を改善して
笑顔を増やしたい
治療の流れ
治療がどんな流れで
進むのか知りたい
H.D. CLINIC
クリニカル・エビデンス※に裏付けされた
予知性の高いインプラント治療を目指して
インプラントは総合的・集学的な治療法であり治療にあたる臨床医は、
常に専門的な知識と技術のアップデートを続けなければなりません。
インプラント学会・研究会等に所属しており
常に新しいインプラント治療にアンテナをはるよう日々努力をしています。
※(Evidence-Based Medicine=EBM・科学的根拠に基づいた医療)
不安軽減と精密な治療のために充実した検査を
インプラント治療前には、術前のCTスキャン撮影及び術前臨床検査(1.血液生化学検査。2.血液一般検査。3.免疫・血清学的検査「感染症検査」。4.尿一般検査。5.骨機能検査「骨代謝マーカー・骨吸収マーカー」。6.炎症マーカー。)などの精密検査を行ってから治療に進みます。
Reason
選ばれる理由
01インプラントのオペについて
Surgi Guide(サージガイド) ・ SAFESystem(セーフシステム)を使用して痛みの少ないオペが可能です。
インプラント術前シュミレーションソフトSimplantを使用してサージガイドを作成していきます。
オペに対して恐怖心のある患者さまには、静脈内鎮静法(セデーション)にて恐怖心を取り除いて、
通常より楽にオペができる、オプションも用意しています。
尚、当院では麻酔担当が全身麻酔(日帰り)、静脈内鎮静法(セデーション)を行っております。またオペの助手も担当しています。
02丁寧なカウンセリング
当院における診療の基本的な流れは、まず問診表にご記入いただいたのち、患者さまの主訴をうかがうことから始まります。痛みのある箇所、問題を抱えている箇所の治療を終えた後、他の箇所を治療するご意志の有無をおうかがいいたします。
患者さまのご要望を第一に捉え、無理な治療を行うことはありません。患者さまの立場にたつ医療とは、患者さまのご要望に素直に耳を傾ける医療と考えているからです。お口の中を整える重要性を認識しつつも、時間や費用などは患者さまに重くのしかかる問題です。まずは早く短く治療を終え、患者さまの余裕のあるときに改めて通っていただくこと、きっかけを作ることができれば十分だと考えております。
03リラックスした状態で
治療を受けていただくために
当院は、茶色をメインにレンガを用いた内装を施し、患者さまに落ち着きを感じていただけるように心がけております。電球色のLED照明を用いて、柔らかく温かみのある雰囲気となるように配慮しました。診療チェアも座り心地のよいものを導入しております。ひとつはイタリアのスタンウエバー社のもので、安定感のある座り心地の椅子です。もうひとつが、フィンランドのプランメカ社によるチェアです。歯科医療の発展した国のメーカーによるものだけあって、シンプルなデザインに加えて、横から吊るタイプのユニットですので歯科医師やアシスタントの動くスペースが広く、フロアの清掃もしやすいといったメリットを持ちます。
マイクロスコープ
当院には、ドイツ製のマイクロスコープ(手術用顕微鏡)を導入しております。お口の中を拡大して確認することで、肉眼に頼る施術と比較して精緻(せいち)な治療を行えるようになりました。CT撮影が条件ではありますが、ドイツ製のマイクロスコープを用いた診療が保険診療に入りましたので、ぜひお試しください。
歯科用CT
Sirona社製(ドイツ)3DコーンビームCTの3DCTにより、術前インプラントオペの診断が、確実に行えます。またサージガイドにより、楽にオペができるシステムもついています。
衛生管理
医療用洗浄機MieleやクラスBの滅菌器を用いて、一般器具の自動洗浄や滅菌を行っています。
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