インプラント
- トップページ
- インプラント
~当院は歯髄細胞バンク(鶴見大学歯学部)提携歯科クリニックです~
当院は
歯髄細胞バンク(鶴見大学歯学部)提携歯科クリニックになっております。
当院で患者さまが抜いた歯が、お子さまやご家族を守ります。
いざと言うとき、抜いた歯の中にある細胞を保管しておくと役に立つことが明らかになりました。
細胞は若いほど豊富で良質。抜歯の際は当院にご相談ください。
明日の健康に備えるチャンスです。
詳しくはこちら↓
≪歯髄細胞バンク≫
03-6228-7830
当院では患者さまの全身状態、歯、骨などに合わせて数種類のインプラントから、
その状態に応じたインプラントを使用しています。
【HA系インプラント】
・AQB(日本)
【チタン系インプラント】
・Nobel Biocare(スウェーデン)
・MYTIS Arrow Implant(日本 ブレーンベース)
・Straumann(スイス)
インプラントとは?
「入れ歯」や「ブリッジ」あるいは「差し歯」に代わる治療法として開発された新しい治療法です。
歯が抜けたとき、抜けた歯の代わりに、自然の歯に近い人工の歯を入れることをいいます。
これによって自然に近い、より美しい歯を取り戻し、おいしく食べることができます。
さらに、健康と美容のためにも、インプラント治療を考えてみましょう。
インプラント治療でどのように改善されるのでしょうか?
総入れ歯
問題点
・味覚が異なります
・発音障害になる場合があります
・異物感を感じます
・痛みを感じる場合があります
・粘りのある食べ物に苦労します
・硬い食べ物に苦労します
インプラント治療なら
・入れ歯やブリッジに比べて違和感、異物感がありません
・審美的に良好で自然にお話ができます
・自分の歯に近い感覚で、味覚が楽しめます
・入れ歯やブリッジに比べて食べ物を選ばず、快適に食べられます
・早ければ治療から2ヶ月で、噛めるようになります
部分入れ歯
問題点
・入れ歯の止め金によって、歯などに痛みを感じる場合があります
・異物感、違和感があります
・審美性に欠けます
・粘りのある食べ物や硬い食べ物に苦労します
インプラント治療なら
・入れ歯やブリッジに比べて止め金を必要としないために、口の中がスッキリし、審美的にも良好です
・入れ歯やブリッジに比べて治療から2ヶ月で、自分の歯に近い感覚で、噛むことができます
・入れ歯やブリッジに比べて粘りのある食べ物や硬い食べ物に関係なく、食事を楽しむことができます
ブリッジ
問題点
・隣の健康な歯を削ります
・支える歯に負担がかかります
・支える歯が2本以上必要です
・歯の抜けた部分の骨が次第にやせていく場合があります
インプラント治療なら
・歯の無い部分に、インプラントを入れるため健康な歯を削ることはありません
・入れ歯やブリッジに比べて自然な感覚で、噛めるようになり、顎の骨の健康を維持できます
・入れ歯やブリッジに比べて早ければ治療から2ヶ月で、自分の歯に近い感覚で、食事が楽しめます
放置
問題点
・周囲の歯が動きます
・対合していた歯が浮いてきます
・食べ物がつまりやくなります
・噛む機能が低下します
・周囲の歯が歯周病や虫歯になりやすい
インプラント治療なら
・周囲の歯が動きません
・自分の歯を健康に保つことができます
・早ければ治療から2ヶ月で噛むことができます
・審美的に良好です
(見た目がきれいです)
インプラントQ&A
Q.インプラントの種類にはどのようなものがありますか?
A.インプラントには2種類あります。一体型タイプ(1part
type:1パートタイプ)と二つに分かれるタイプ(2part
type:2パートタイプ)です。
1part
typeの特徴は、強い強度を持っていることです。
力のかかる奥歯などには、1part
typeが適しています。
2part
typeは二つに分かれるために、豊富なバリエーションを持ち合わせています。
審美性を重視する前歯に適しています。(例:抜歯直後、骨造成との併用など)
両方のタイプも、早ければ治療から2ヶ月で人工の歯を被せて、噛めるようになります。
Q.インプラントはいつから噛めるようになり、どのくらい持つのでしょうか?
A.インプラントで噛めるようになるには、使用するインプラントの種類や埋入する場所、顎骨の状態、手術の経過によっても異なってきますが、手術後2ヶ月を目安としています。
その2ヶ月の間、基本的には抜歯と同様に普通の食生活をすることができます。
正しいブラッシングと定期健診をしっかり受けることによって、15年以上良好に維持されている患者さまもたくさんいます。
正しい手入れがインプラントを長持ちさせることにつながります。
A.普通のインプラントの手術では、入院する必要はありません。
手術直後は抜歯をした程度の安静が必要です。
しかし、患者さまの健康状態や治療する本数などによって、入院して手術する場合もあります。
費用は、手術代・インプラント代・インプラントに被せる人工歯代の合計です。
治療する本数や場所によって費用は異なってきます。
治療計画と費用、支払方法については歯科医師に相談してください。
※インプラント治療は健康保険が使えませんが、医療費控除の対象になります。
A.インプラントは、歯を抜く場合と同程度の手術が必要です。麻酔をしますから痛みに耐えながら治療を行うことはありません。 手術後、麻酔が切れても、抜歯程度の痛みしかありません。
そして早ければ2ヶ月後には食べ物をインプラントで噛めるようになります。歯を抜いたとき、すぐにインプラントを埋入する簡便な方法もあります。 わざわざ穴をあける必要が無いので、負担がありません。インプラント埋入による痛みもありません。
A.年齢性別の制限はありません。85歳の高齢者インプラント治療を受けて、自然に噛めるようになった例もあります。
患者さまの健康状態や顎の状態によって治療ができない場合や定期健診を受けられない場合も、インプラント治療の不適応となります。
詳しくは歯科医師に相談してください。
自由診療の料金について
当院では下記費用にてインプラントをお受けしております。
※患者さまの症例に応じて、インプラントの種類を用いて治療を行います。担当医が診査、診断、精査をし、詳しくご説明致します。
当院では下記費用にてインプラントをお受けしております。
価格:38.5~88万
【その他費用について】
サイナスリフト(上顎洞底挙上術)
- 自費診療です。
- 上奥歯でインプラントをする際、上部に骨が無い場合、頬側の骨を一部外し上顎洞粘膜を一部剥がし人工骨を入れてインプラントを固定しやすくする術式。
- 33万~44万円
- 治療回数:3~4回
- リスク・副作用:術後に痛みや腫れ、内出血を伴うことがあります。
ソケットリフト(一部位につき)
- 自費診療です。
- 歯肉よりアプローチし、人工骨を入れてインプラントを固定しやすくする術式。
- 16.5万~22万円
- 治療回数:1~2回
- リスク・副作用:術後に痛みや腫れ、内出血を伴うことがあります。
GBR(Guided bone regeneration・骨誘導・骨造成)、(一部位につき)
- 自費診療です。
- インプラント埋入時に、骨が無い場合インプラント周囲に人工骨を入れて、インプラントが骨に着きやすくする術式。
- 22万~33万円
- 治療回数:1~2回
- リスク・副作用:術後は痛みや腫れが現れる場合があります。人工骨がうまくインプラントに着かない場合があります。
PRP(PlateletーRich Plasma=多血小板血漿)
- 自費診療です。
- 患者さん本人の血液を取り試験管で遠心分離機にかけ、血清と血漿に分かれ黄色い血漿の部分をインプラント周囲、軟組織にあてがい、インプラントを着きやすくまた傷の治りを良くしていきます。
- 11万~22万円
- リスク・副作用:採血の際、痛み、恐怖感による不快症状、血腫形成、皮下出血斑、神経損傷、感染が起こる場合があります。
CTデータSimplant費用
- 自費診療です。
- CT撮影してインプラントシュミレーションをして精査、診断をする術式。
- 11万
- 回数:1回
麻酔医による静脈内鎮静法
- 11万円~16.5万円
- リスク・副作用:過剰に摂取すると頭痛や吐き気、眠気などの症状がでる場合があります。 このため、術後は車やバイク、自転車等の運転は控えるようにしてください。
麻酔医による全身麻酔
- 16.5万円~22万円
メンテナンス
- 5,500円~16,500円
インプラント埋入手術 2次オペまで
- 44万~60.5万
上部構造(歯)
- 8.8万~27.5万
ジルコニアアパットメント
- 16.5万円~22万円
※リスク・副作用:インプラントは外科手術を行う必要があります。
手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。
インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。
また、手術自体受けられない場合もあります。
※インプラント治療とは失った歯の代わりに、顎の骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。
料金は税込み価格となっております。
いろいろな種類があります担当医にご相談ください。